8月8日(木)「屋根の日」 告知させて頂いていた通り、「道の駅和紙の里ひがしちちぶ」にて(一社)全日本瓦工事業連盟埼玉県青年部として施設の屋根点検と清掃を行わせて頂きました。直接屋根に上がっての目視点検、ドローンによる飛行点検、高所カメラによる高所点検等、組合活動では初の大掛かりな点検を試みさせて頂き、清掃では屋根にかかる枝葉の選定や、雨樋の清掃等を行わせて頂きました。活動場所をご提供頂いた関係者の方々、東秩父村村長様、取材頂いた埼玉新聞社様、本当にどうもありがとうございます。今後も継続事業として活動を行わせて頂く予定ですので、(一社)全瓦連青年部をどうぞ宜しくお願い致します。
埼玉県内の公共施設の点検は組合事業として随時無料で受け付けておりますので、場所を提供頂ける市区町村がありましたら弊社までお問い合わせ下さい。
・職員の方がプレリリースをして下さり、埼玉新聞社の方に取材にも来て頂く事が出来ました。
瓦工事業組合が新聞社から取材を受ける事自体今までは考えられなかった事でちょっと感動です。(;_:)
東秩父村村長さんにもご挨拶を頂き、気になる点などの要望をお聞きした後、点検・清掃を開始させて頂きました。
・インターネット広告等でよく見かける「雨漏りや屋根に関するなんちゃって診断士さん」や「リフォームの営業さん」ではなく、常日頃から瓦に触れている職人さんの目で点検をするということは大いに意味のある事だと思います。
一流の職人さん同士ですので点検中も屋根の納め方等について熱い議論が繰り広げられる場面も(^^)
・屋根や雨樋にたまった落葉も清掃させて頂きました。
風光明媚な立地条件の為、屋根に伸びた枝がかかり、強風により瓦が払われて破損してしまう事があるという事なので、今後の予防も兼て枝木の伐採作業も行わせて頂きました。
・屋根点検により判明した破損個所や、メンテナンスが必要な個所は施設関係者の方に報告させて頂きました。